8.   生活科学                        29

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H14.2.16

森 健氏

(技術士)

生活とIT  基礎編

 

17

H154.3.23

同上

生活とIT  応用編

 

20

H17.1.29

同上

ITの進化による超高度情報化社会へのプロセス 第1回

20

H17.2.26

同上

ITの進化による超高度情報化社会へのプロセス 第2回

  要素技術に見るユビキタス

14

H17.4.16

同上

ITの進化による超高度情報化社会へのプロセス 第3回

  日常生活に見るユビキタス

便利になる反面、犯罪も高度な技術を駆使した危険なものになる可能

性についての指摘があった。

18

H15.6.14

節家孝志氏(三菱レイヨン中央研究所所長)

「プラスチックの話」 第1回

プラスチックとはなにか。分類、各種プラスチックの性質,特性

日常の中のプラスチック(用途別に最適なプラスチックが利用されている。

18

H15.7.19

同上

「プラスチックの話」 第2回

高分子とプラスチック。特殊用途をもつプラスチック(熱可塑性、生分解プラスチック)燃料電池

23

H15.8.9

同上

「プラスチックの話」 第3回

環境問題としてのプラスチック(その化学的安定性の弱作用)

PETのリサイクル、ダイオキシン発生源としてのプラスチック

16

H15.11.22

日野三十四氏(元マツダ研究所)

「ロータリーエンジン原理挑戦記」 第1回

大学時代からREには興味があった。入社時にはマツダとして開発チームが研究中であったが、当初考えたほど簡単ではなく、多くの問題点があり、かつ、昭和43年に米国で排ガス規制が打ち出され、RE

の弱点があぶりだされた。

23

H15.12.13

同上

「ロータリーエンジン原理挑戦記」 第2回

大苦戦であったが、なんとか製品化に成功し、REとしての強みも出せた。この開発時の経験から、行き止まりになったときの唯一の解決法は「原理原則」だということにつきる。

18

H16.1.24

同上

 

「企業永続成長の原理」 第1回

RE開発チームから会社経営の部門に移り、いろいろ苦労している中で、{トヨタ}の経営方針のすばらしさを実感した。マツダもこの経営方針に切り替えるべく、研究を重ね、「トヨタの経営」のやり方を本にまとめた。

16

H16.2.21

同上

「企業永続成長の原理」 第2回

創業者、後継者間での遺伝子の伝承、偏執狂的目標達成風土、経営管理システム、品質管理システムなどの総合力の強さである。

17

 

  8.   生活科学  2                       30

年月日

講師名

          内          容

出席者数

H17.11.26

本田公韶氏

(広島工業大学名誉教授)

「電気工学」

備蓄の効かない電力はその瞬間に使われる電力に応じて発電量を調整している。微小な変化は電圧の変化で対応し、実用上は影響しないが、

ある程度の変動には発電所側で変動量を予想して調整し、なおかつ余分な発電を防止する必要がある。そのやりかたを講師が開発した。

11

H17.12.17

同上

電力販売の自由化が進行中であるが、様々な発電所から契約者までの配電は電力会社が整備した送電線を使うことになる。その場合の電線使用料の議論が十分になされていない。

11

H18.1.14

同上

一般に技術者にはゼネラリストとスペッシャリストが存在するが、問題解決にあたっては双方がうまくかみあうことが重要である。

15

H18.12.16

田辺粛郎氏

(技術士 建設部門)

「橋の話」 第1回

現在では橋はありふれているが、昔は少なく、架橋工事そののが危険作業であったため、架橋は洋の東西を問わず聖職者の仕事であった。

橋の向こうは何があるかわからないということで、橋にまつわる伝説や物語にこと欠かない。

25

H19.1.20

同上

「橋の話」 第2回

 −橋のできるまでー

橋ができるまでには、企画、用地確保、地質調査、設計、製作、架設

といった段階が必要であり、各段階でいろんな人が働いている。

23

H19.2.17

同上

「橋の話」 第3回

―橋にかかわるいろいろな話―

橋に関する神話、伝説、美術、文学、音楽、映画、切手など多方面で

取り上げられた橋についての紹介

25

H19.12.8

同上

「橋梁崩落事故」

今年、世界各地で発生した橋梁崩壊事故を紹介し、その原因を推定し、問題点を分析した。また、歴史上の橋の大事故の歴史を概観して、事故が橋梁技術の発展に寄与してきた事実について解説した。

17

H21.5.16

西上良一氏

(一級建築士)

「家相の検証」

家を設計するときに家相を気にする人もおられる。 家相の源流は陰陽五行説にあり、古代の中国に端を発する。

易学,十干十二支、方角 がからんでおり、科学的根拠のあるもの、ないものが含まれる。実際に設計する場合には敷地の関係で理想的な条件はなかなか得られないので、庭に植える樹木の選定、位置の変更などで「吉」の状態を作り出すことも多い

13

H21.6.20

同上

家の設計に際しては、敷地の形、地形、家族構成などによって理想的な設計にはならない。本来持つべき日当たり、風通し、家の中の動線などの条件を考え合わせて、庭の設計などとうまく調整して設計することが多い。

12

8.   生活科学 3                      31

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H17.7.21

林 俊治氏

(会員)

「昇降機設備と安全」

先日発生した昇降機事故を受け、専門の立場からの解説。

昇降機の安全に関しては多くの基準が定められていると共に、点検作業基準も厳しく定められており、今回のような事故は余程のことがない限り生じない。

18

H17.10.14

片岡秀雄氏

(気象予報士)

地球観測衛星の紹介」

地球観測衛星には気象衛星と観測衛星がある。気象衛星は地球全体で6基打ち上げられており、世界中にデーターを送っている。うち日本は1基。観測衛星は地球表面の植生、環境などを観測している。

15

H19.10.13

同上

「一般向け緊急地震速報利用の心得」

気象庁が始めた上記速報の使い方の助言と各自が行うべき地震対策。

21

H20.2.16

節家孝志氏

「布と繊維の話あれこれ」 第1回

日本の繊維工業は中国等の進出によりここ20年ほどで半減した。

その中で、消費者のニーズに合う新しい機能をもつ繊維を開発してきた。保温効果の高い繊維や、汗が出ても蒸れない繊維とか

16

H20.4.19

同上

「布と繊維の話あれこれ」 第2回

新繊維のうち、今回は天然繊維に似せた人工繊維や、モルフォ蝶の輝きを持たせた繊維など自然をお手本にした繊維を紹介する。

16

H22.5.15

塩田喜彦氏

(会員)

「家庭菜園の野菜」 第1回

元々野草であった植物を人間が改良して食べれるようにしたものが野菜であって、それらの原種は世界中に広がっている。東南アジア、南米、アフリカが最も多い。それらのことを知っておくことは栽培時の管理上重要である。

18

H22.6.5

同上

「家庭菜園の野菜」 第2回

土づくりは栽培の最初であって、良く耕すことのほかにも土の酸度調整、肥料の選択、水やり、連作を嫌う野菜は多く、気を配るべき。

肥料は多ければよいというものではない。

21

H22.7.17

同上

「家庭菜園の野菜」 第3回

43種類の野菜の育て方各論。

19

H23.1.8

同上

「家庭菜園の野菜」 第4

家庭菜園用野菜の性質、栽培法、料理法

近接して植えると、良くない種類や逆に近接植栽を喜ぶ種類がある。

11

H25.11.30

橋本金平氏

(会員)

「タイタニック号にみる事故の原因と連鎖」

原因としては造船技術の不足、造船会社の自信過剰・驕りによる高速運転、救命ボートの絶対的不足、通信員の気のゆるみなど多くの要因が重なったことが考えられる。このようなことは、どの大事故の場合も言えることであり、ミスが連鎖して大事故が起きることは多い。

15

 

8.   生活科学  4                       32

年月日

講師名

          内          容

出席者数

H26.9.20

林 晶子氏

(広島経済大学准教授)

「メディア情報とのつきあいかたを考える」

各種情報が氾濫する中で、それら情報を正しく理解するためには、いたずらに振り回されるのではなく、正しい情報に作り直さねばならない。自分自身のレベルを上げる以外ない。

12

H26.10.25

金堀一郎氏

(工学博士 建築学)

「美と健康を創る住まい」

日本住宅の基本は木、土、紙が主たる材料であって、これは健康にとって有利であることを知るべきである。これは木の持つ温度調整力や、木の香りによる健康効果などが原因である。

今風のコンクリートと化学製品を主体とする家は経済性と画一性が最大の利点であるが、最近は集成材が使いやすくなってきており、大いに使うべき。

12

H27.9.19

横内 功氏

(防災士)

「我が家からの自主防災」

当地は比較的安全性の高い地区であるが、災害はいつやってくるかわからないので、日頃からの準備は整えておくべき。

地震対策、非常品の備蓄、家族の連絡方法の確認。等

12

H28.12.3

吉田 勉

(技術史研究家)

和船の進歩からみた日本の造船技術

江戸時代の日本の輸送を支えたのは舟、それも速度や波浪には弱い和船であった。なぜなのか。 それは国内輸送が主であり、海洋を渡る必要性は少なく、国内の港は河口が多く、浅い砂地に平底船を係留して荷捌きをする方が、荷役に有利であり、波浪の高いときには風待ち港が全国にあって問題が少なかったからである。

12

H29.6.17

吉田 勉氏

 

「戦艦 大和、武蔵建造の技術的評価」

大和、武蔵、長門といった巨艦は海戦には強いはずであったが、建造時、すでに戦争は海上よりは空中戦が主体となっており、時代に乗り遅れて、期待された役目はできなかった。

しかしながら、これらの戦艦を建造するために開発された技術(造船、電機、光学、製鋼など)の技術は当時導入された工程管理技術、品質管理技術などと共に、日本の高度成長を支える原動力となった。

23

 

   8.  生活科学 (広島県立研究所)                33

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H22.2.27

節家孝志氏

(広島県立総合技術研究所所長)

「広島県立総合技術研究所」の紹介

広島県には8つの専門的研究センターがあり、それぞれ地場産業と協働して各種新技術の研究をしている。総合技術研究所はそれら全体を通して、互いの技術を持ち寄ることによって、新しいコンセプトの技術が生まれるようにリードする役目を持っている。

各センターで開発された技術は、関連企業で特許を成立する場合もある。

11

H22.3.20

同上

「林業技術センター」

広島県には戦後に植林されて伐採時期に来ている樹木が多い。

これを何とか外材に負けない値段で出荷できるように研究を進めている。

13

H22.4.24

同上

「畜産技術センター」

広島県の畜産は、乳用牛、肉用牛、豚、採卵鶏、ブロイラー,養蜂があるが、採卵鶏以外はじり貧状態である。比婆牛、神石牛という著名牛があり、これを統合して広島牛のブランド化を図っている。

11

H22.5.29

同上

「水産・海洋技術センター」

広島県の水産は、かきなど養殖が主であり、商品価値のある魚類の養殖技術の研究と、あさり資源の再生などに取り組んでいる。

13

H22.6.26

同上

「農業技術センター」

大規模農業のやりにくい地理的条件であり、工業化農業、水耕栽培などの研究が主である。

7

H22.9.11

同上

「西部工業技術センター」

技術相談、設備利用、依頼試験、受託研究の4部門からなり、高度な技術、開発力をもっている。

 8

H22.10.16

同上

「東部工業技術センター」

備後地方の企業を主として支援しており、木工、繊維産業が主であるが、最近は水処理技術などの分野にも取り組んでいる。

 8

H22.11.26

同上

「食品工業技術センター」

最近開発した高齢者用凍結含浸法は好評である。この技術は食材の見た目は変わらずに、かみ切り易い柔らかさに仕上がる。

広島の代表産業でもある酒の醸造技術の研究は造り酒屋との共同研究であり、銘酒を作り出している。

 8

H22.12.11

同上

「保健環境センター」

保健研究部、環境研究部からなり、病原菌、ウイルスの検出技術や食品中に混入した毒物の検出。また、カキのノロウイルスの短時間での検出技術にも成功した。

環境部門では県内各地での空中、水中の環境を常時計測し、異常があればすぐに対応できるようになっている。

 4

  

    9.    廿日市市役所出前トーク                34

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H22.10.9

河崎浩仁氏

(分権政策部次長)河本課長補佐

「第5次廿日市市総合計画」

平成21年に策定された本計画は佐伯、大野、宮島、吉和と合併してから初めての計画であり、各地域の特性を生かした廿日市の一層の発展を目指したものである。

15

H22.10.23

 

永田英嗣氏

(財政課長)加藤正行係長

「廿日市市の財政」

当市も財政はきびしく、平成24年には収支不足に陥る恐れがある。大型投資は一段落したものの、今後も必要な投資や既存の施設の建て替えや、維持補修費の増大など問題は多く、一層の努力が必要である。

16

H22.11.26

池本光夫氏

(自治振興課課長)

和田浩氏(地域共働課課長)

「つながる、ひろがる協働のまちづくり」

高齢化、核家族化で地域のつながりが薄れつつある。

様々な活動がされているが、活動家は限られており、このままでは地域のつながりや、安全が脅かされることになる。

今後は自治体と地域が協働することによって、人材の育成や、地域活動の活発化をはかってゆくことになろう。

 8

H22.12.25

立花英美氏

(観光課課長) 中道勝治主任

「廿日市市の観光」

廿日市市の観光の中心は宮島である。目標は年間入れ込み数300万人、宿泊数40万人である。これを目指して水族館や各種行事の企画、島内での各種セミナーの開講など地元の人とも一緒に考えている。

 8

H23.3.19

山野雄三氏

(社会課課長)福ケ迫課長補佐

「地域福祉計画について」

少子高齢化、核家族化、地域の連帯の希薄化など地域福祉の根底が薄れていっている。 今後は行政と地域が一体となって地域福祉を考えねばならない。市民の方々のご協力を得ながら考えてゆく。

19

H23.4.16

向井敏美氏

(都市計画課長)

市川課長補佐

「廿日市の都市計画」

平成22年に策定した都市計画は合併後の市域全体を考慮したものとしている。それぞれの地区の特性を生かして、地域としても市全体としても均整の取れた、未来志向のものとしている。その意味で都市計画区域に含まれていない地域も考えに入っている。

10

H27.10.24

弘胤賢二氏

(高齢介護課課長)

「地域包括ケアシステム構築に向けて」

高齢者が最後まで安心して暮らせるために介護、医療、生活支援の体制をつくりつつある。

21

H27.12.12

胡 孝行氏

(行政改革推進室室長

「廿日市市の行政経営改革」

効率的な仕事をするための各種改革を推進している。

結果、アウトソーシングが増えている。

12

H28.1.9

金谷善晴氏

(分権政策部部長)

「廿日市市第5次総合計画と第6次総合計画」

5次計画は概ね目標を達成したが財政収支比率は97:3%に悪化した。

今後もごみ処理施設場等大型計画もあり、第6次計画の着実な実施が必要である、すべてが高齢化、人口減を前提の話となる。

19

    

10.    文化・文芸                      35

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H13.9.29

田中節男氏

(西広島ペンクラブ事務局長)

「自分史の書き方」 その1

自分史を書くにあたっては、まず、誕生以来、今までの人生を年次ごとに整理し、その中から、どのエピソードを継げてゆけば全体としてまとまったものになるかを考える。たちまちは、なんでも思い出すことを羅列し、目次を考える。人生の紆余曲折、人生の方向を決めた出来事、などが整理できれば、自然と目次ができてくる。

自分史を書く目的は、子供や孫に自分の生き様を残してやることである。 書いているうちに自慢話と、人の悪口がどうしても出てくるが、そこは控えめに、自分の失敗は隠さずにさらけ出すことが肝要である。

9名の方が自分史の中の一場面を書き、先生に添削して頂いて約1年かけて、参加者全員が書き終えた。

皆さんの了解を得て、全9編の文章を一冊に編集してお配りした。

24

H13.10.29

同上

「自分史の書き方」 その2

 5

H14.1.22

同上

{自分史入門講座 資料の収集と整理}

11

H14.3.22

同上

「実戦的文章作法」

 9

H14.5.22

同上

「まとめにあたっての心得」

 9

H14.12.16

同上

「自分史を書き終わっての懇話会、反省会」

10

H17.5.2

本田公韶氏

(西広島ペンクラブ会長)

「風刺、ユーモアの短詩形作品」

川柳,狂歌など、滑稽、風刺、ユーモアを前面に出した日本における詩の歴史と発展、現状。

原状は短歌と狂歌の間の境界があいまいになっている。

18

H17.6.25

同上

「日本の詩歌瞥見」、

俳句、短歌、旋頭歌など日本独特の詩歌の歴史、それを発展させた詩人たち。 それぞれの役割、変化の歴史

16

H17.7.9

同上

「旅行詠の楽しさ」

旅行は感動のもとであり、作歌のチャンスである。最近は自然を対象とした歌から、そこに住む人々に焦点を当てた歌が増える傾向にある。

23

H17.10.15

三原詰章夫氏(元広島県教育長)

「教育」

UNESCOが設定した教育の基本方針 「知ることを学ぶ」、「なすことを学ぶ」、「人間として生きることを学ぶ」、「他者と共に生きることを学ぶ」という4本柱の意味と、現在の日本で今最も必要とされる「他者と共に生きることを学ぶ」ことの学習のありかたについて。

22

H18.1.12

同上

「家庭の教育力、地域の教育力」

学校と共に、子供を健全に育てるために必要な家庭、地域のありかたについて。

23

 

  10.    文化・文芸 2                     36

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H21.12.5

本田公韶氏

(西広島ペンクラブ会長)

「短歌を作らない人のための短歌の話」

短歌をつくる基本は「何か」に感動することである。普通の人でもそういう経験をすれば比較的容易に一首できる。 慣れてくれば、日常の生活の中で感動することが出きるようになる。まずは、感性を磨き、なにか作ってみて自分で推敲し、他人に見てもらって修正してもらう。

17

H22.5.24

寺本ひろみ

(会員)

「演歌の作詞入門」

演歌は人に愛唱されてこそ意味があり、そのためにはいくつかの条件がある。作曲しやすいこと。歌いやすいことである。演歌を作る時には詩先の場合と曲先の場合がある。

27

H22.6.19

同上

作詞に当たっては先ずドラマを作る。そのドラマの状況を考える。主人公の性別、年齢、状況(失恋、別離など)を設定し、詩を作って推敲する。決め手は開けフレーズ、うりフレーズ、さびフレーズである。

26

H19.2.24

山根三芳氏

(高知大学名誉教授)

「日本文化の源流」

現在の日本の文化を構成する要素は多々あり、日本人が独自に編み出した文化も多い。しかしながら、その源流を訪ねれば中国、特に古代中国哲学に端を発するものが多い。

28

H19.3.17

同上

「五節句」  五節句は日本文化の代表格であるが,元をただせば唐時代に季節の変わり目に邪気を払う目的で定められたものである。

25

H19.4.14

同上

「儒学 その1 孔子」 儒学のはじめは孔子であり、その後子思、

孟子などが完成させた思想である。その基本は「仁」である。

24

H19.5.12

同上

「儒学 その2 孟子」 孟子は孔子の孫弟子にあたり、この人が儒学を完成させたといえる。

25

H19.6.9

同上

「老荘の教え」儒学の教えは聖人君子の生き方を示すが、老荘の教えである「道教」はより世俗的といえる。

25

H19.8.14

同上

「韓非子」 戦国時代の乱れた世の中を総べる思想として生まれたのが韓非子である。皇帝独断政治ではなく、法体系を整備し、皇帝にも守らせ、安定した国を継続させようとしたものである。

16

H19.9.8

同上

「孔孟の教え」 仁,徳,恕の真意について。

27

H19.10.10

同上

「老荘の教え」 道とはあらゆるものを超越した考え方である。

28

H19.11.18

同上

「遊楽の教え」 人生の最大の楽しみとはなにか。 学ぶ楽しみにすぐる楽しみはない。

17

H19.12.

同上

「漢字考」  漢字のでき方には形成、象形、会意、仮借があり、和製漢字も多数ある。

22

H23.2.26

勝部 勉氏

(能面師)

「能楽」 能楽の歴史と今。田楽を祖とし、観阿弥の出現で一挙に芸術の高みへ上った。貴族、武家社会でも愛され、江戸時代に完成した。

能面はその形が決まっており、新しく彫る時は昔の形を再現させる。

53

H23.4.9

同上

厳島神社の桃花祭神能の歴史と今年演じられる曲の解説

34

  

   10.    文化・文芸 3                    37

年月日

講師名

          内          容

出席者数

H23.5.14

賀口清三氏

(古文書研究家)

「古文書を読む」 第1

万葉仮名のいろいろ。和様漢文の読み方。返読など古文書を読むときの基本となることを解説しつつ、寺子屋の校則を読んだ。

23

H23.6.25

同上

「古文書を読む」 第2回

浅野藩の時代、賀茂郡の郡役所から交付された実際の文書を漢字の偏の崩し方に注意しながら活字化された文章と一緒に読んだ。

14

H23.7.30

同上

「古文書を読む」 第3回

江戸時代の廣島の名所旧跡の案内書のうち、五日市、廿日市、宮島などが記述されている部分の講読。

21

H23.10.22

中村治人氏

(県立広島井口高等学校教諭)

「日本中世文学を読む」 第1回   徒然草 その1

代表的な段を音読し、古文の読み方、言葉の使い方などの解説を聞きつつ、文章の美しさ、奥深さを鑑賞した。

39

H23.12.10

同上

「日本中世文学を読む」 第2回   徒然草 その2

 

35

H24.1.26

同上

「日本中世文学を読む」 第3回   方丈記

書きだしの名文をはじめ文書全体に一貫して流れる無常観を読んだ。

37

H23.6.25

岩本修造氏

(伝統工芸士、漆塗り金箔押部門)

「伝統工芸の世界」 第1回

伝統工芸は全国211品種が指定され、4500人の伝統工芸士が働いている。広島では広島仏壇、熊野筆、川尻筆、宮島細工、福山琴の5品種が指定されている。

17

H23.7.9

岩本修造氏

山口昌之氏

(伝統工芸士、彫刻部門)

「伝統工芸の世界」 第2回

鉛筆に金箔を貼る実習。簡単そうに見えて難しいことを体験。

山口講師には彫刻の実際を見せていただく。微細な彫刻を多種の彫刻刀を駆使しつつ、手掘りで掘り進める技の高度さに驚く。

17

H23.9.10

岩本修造氏

 

「伝統工芸の世界」 第3回  「漆塗りの話。」

青森は漆の木の北限であるが、含まれるウルシオールの含有率は日本製が多い。漆は防腐剤として石器時代の使用例が見つかっている。うるしの品質は気温、湿度、ほこりなど極めて細かい管理が必要である。

16

H23.11.26

同上

 

「伝統工芸の世界」 第4回  「七匠の仕事」

 広島仏壇は木地師,狭間師、宮殿師、須弥壇師、錺金具師、蒔絵師、塗師、金箔押師、の七匠の共同作業である。

14

H24.2.25

同上

 

「伝統工芸の世界」 第5回  「仏壇にどう向き合うか」

基本はご先祖様のおかげで、自分がいま生かされていることへの感謝である。これは他家訪問時も同様で、宗派に関係なく、まず仏壇に手を合わせるべきである。 

その他、仏壇の手入れ法、念誦のことなど。

14

   10.    文化・文芸 4                    38

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H25.1.26

田辺粛郎氏

(会員)

色に関するいろいろ」 第1回

色の物理的意味、加法混色、減法混色の3原色は違う。

色の3要素(色相,明度、彩度)、3原色コマによる色づくり実習。

34

H25.2.9

同上

「色に関するいろいろ」 第2回

色の心理的影響。色の組み合わせによる感覚、各色が持つ心理的特性

はいろいろな所で応用されている。

34

H25.3.30

中村盛博氏

(広島沖縄県人会顧問)

「三線にのせて沖縄を語る」

最近、沖縄は観光地として扱われているが、現地の人間が感じる沖縄と、内地の人の見る沖縄に大きな違いがある。

基地問題は今なお沖縄の現実であり、沖縄戦の現実はいまもなお、沖縄人にとっては忘れることはない。内地の人達にも現実をよく見て欲しい。 最後は広島で活躍している三線のグループの方々に参加してもらって安里屋ユンタの総踊りとなった。

33

H26.4.12

小沢康甫氏

広島民俗学会理事)

「生活の中の右左」

左右の定義は難しい。自然界、生活の中で左右がからむ事項は多いが、

その原因を科学的に証明することは難しい。

24

H27.4.25

同上

「探訪! おいしい瀬戸内〜food&風土」

瀬戸内は良好な自然に恵まれ、それぞれに多くの食べ物が食されてきた。

紀伊水道から播磨灘、周防灘に至る海、比較的雨が少なく、かつ温暖な瀬戸内沿岸部、多くの島、潮の流れの速い海での魚やわかめ、製塩業が盛んで良好な塩が取れるなど多種多様な「おいしいもの」が取れ、加工される条件がそろっている。海産物、うどんなどの粉食、各種のすし。海藻、かんきつ類など。塩やその加工品である醤油、みそなども多い。

18

H27.1.31

赤羽克彦氏

(骨董研究家)

「お宝の価値」

お宝の価値は基本的には需要と供給の関係で決まる。希少性、美術的価値、歴史性、社会性などを総合的に考えて決まる。その時の世の中の経済情勢も影響する。

20

H27.6.27

窪田正実氏

(鉄道研究家)

「昭和の汽車・電車」

鉄道マニアの種類は多い。乗る,撮る、ダイヤを研究する、全線クリア、変わった駅を踏破する。等々である。自分は撮って乗るのが趣味。

SLは特に好きで、最後のランを北海道まで会社を休んでいった。

雪の中の3重連は素晴らしかった。

17

H27.8.22

同上

「昭和3040年代の広島地域での移り変わり」

昭和30年〜40年ころの広島地域の国鉄、広電の名列車、名車両の紹介。 山陽線、呉線、芸備線など近郊鉄道の移り変わりと、被爆後の広電の復旧の歴史

15

         

  10.    文化・文芸 5                     39

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H27.10.31

田辺粛郎

(会員)

「切手蒐集の楽しみ、楽しみ方」

日本では最近人気がないが、切手蒐集は趣味の王様、王様の趣味といわれて、世界的にはまだまだ人気は高い。

楽しみ方はいろいろであり、今の状態では世界中の切手を全て集めるというやりかたは無理である。自分の好きなものだけを集めて楽しむのが良い。日本切手の市場価格は戦前の真に貴重な切手以外価格は低迷している。額面価格でも売れないものが多い。

26

H27.11.28

佐々木寿里氏(会員)

「世界のお茶を楽しむ」

中国茶を中心に、15種類のお茶を試飲した。佐々木講師の指導で中国茶の正式な淹れ方で淹れた発酵茶や半発酵茶を楽しんだ。

13

H26.5.10

田島 恒氏

(古事記研究家)

「古事記の謎を解く」

太安万侶が稗田阿礼の口述をまとめた歴史であるが、矛盾点も多く、

いずれにしろ時の天皇が自分の存在の正当性を言わんとしてまとめたものである。そういう目で読むと理解できる話が多い。712年に完成している。720年にできた正史たる「日本書紀」との整合性も十分ではない。

31

H26.6.14

 

「国生み神話について」

28

H26.7.12

 

「天岩戸」

25

H26.8.9

 

「天照大神=持統天皇説について」

17

H26.9.13

 

「スサノオノミコト」

25

H26.10.11

 

「因幡の白兎」

14

H26.11.6

 

「八千矛神の歌物語」

17

H26.12.13

 

「古事記の神話」

20

H27.1.10

 

「天孫降臨」

16

H27.2.14

 

「海幸彦、山幸彦」

16

H27.3.14

 

「神武天皇の東征」

20

H27.5.9

 

「大神神社の祭神 大国主命」

18

H27.6.13

 

「出雲熊野大社」

15

H27.7.11

 

「仲哀天皇の事績」

16

H27.8.8

 

「仁徳天皇の事績」

11名名

H27.9.12

 

「まとめ」

16回にわたった講義であったが、田島講師の古事記の読み方は、徹頭徹尾古事記が編集された意図の解明にあり、元明天皇が自分の地位の正当性を立証するために、壬申の乱の経緯を多くの神話の形で残し、 天照大神=持統天皇  大国主命=大津の皇子 スサノオノミコト=出雲の神 といった読み替えによって全てが矛盾なく読み解けることを、逐次解説した。

14

          

   10.   文化、文芸  6                    40

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H28.6.11

西原千代氏

(元広島女子商業高等学校教諭)

「菅茶山と頼山陽との関わり」 第1

菅茶山は頼山陽の師匠。ともに江戸末期の儒学者であり、漢詩人でもある。京都遊学の後、福山へ帰省後「黄葉夕陽村舎」を開設、後に

「廉塾」を開設し、多くの儒学者を育てた。そこで、山陽の面倒も見ることになる。

23

H28.7.9

同上

「菅茶山と頼山陽との関わり」 第2回

山陽はどうしても京都へ遊学したく、茶山に頼むも受け入れられず、

無理やり京へ上るが、勝手なふるまいが多く、ついには福山へ連れ戻され、座敷牢へ幽閉される。

そこで勉強してまとめたのが「日本外史」である。

23

H28.9.10

同上

「菅茶山と頼山陽との関わり」 第3回

山陽も優秀な儒学者であるが、あまりにも身勝手なふるまいが多く、

父親も茶山も苦労するが、父の死によってさすがに変心し、最後は茶山にも後を任されることになる。

19

H28.10.22

同上

「菅茶山と頼山陽との関わり」 第4回

菅茶山、頼山陽、西原講師の漢詩を2曲ずつ吟詠してもらい、鑑賞した。  貞森さん、西原さん(吟詠)、関口さん(尺八)

26

H29.2.18

尾崎正亮氏

(漱石研究家)

「漱石生誕150年を記念して、漱石の少年時代を振り返る」

生まれた直後には捨て子されたり、養子に出されたり、苦労が多かったが、才能は十分で、成人後は多くの文学作品を出したり、思想家としても多くの友人たちと交わり、明治期の日本の文化を築き上げた

若年期の漱石の生活は、後の数々の小説のなかにも随所にあらわれている。

33

     

 11.    歴史                        41

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H20.10.25

有田嘉伸氏

(長崎大学名誉教授)

「世界史における時代の特色を考える」 第1回

歴史は時代を区切って考えれば、分かりやすい。一つの事件が時代を変えるきっかけになることもあるが、様々な出来事がつながって、時代が変わるのが普通である。1件ずつの出来事の年代をおいかけるのではなくて、全体としてみる必要がある。

22

H20.11.8

同上

現代とは20世紀以降と考えるのが普通である。資本主義の矛盾をついたマルコス主義の壮大な実験とその崩壊の歴史である。

23

H20.12.13

同上

「帝国主義の時代」帝国主義は1860年頃にドイツに始まり、2回の世界大戦で終焉を迎えた。得られる利益に比べて。費用が掛かりすぎることによる。また、この間に植民地化した地域の経済的発展、教育の進展、情報の増加によって、今や、成り立たなくなっている。

18

H21.1.10

同上

「古代・中世の時代」 4大文明が生まれ、後にヨーロッパへ発展した社会とアジアで発展した社会とでは片や、専制君主型、一方では民主主義的社会に発展し、その違いがその後の世界歴史につながった。

18

H21.2.14

同上

「世界各地の文化圏」 従来の世界史はヨーロッパ圏からみたものが多かったが、中世までは世界各地でそれぞれ文明が発達していたわけで、文化圏としての支配、被支配関係が生じるまでの文明は各地域で独立したものがあり、十分に考慮すべきである。

19

H21.3.28

同上

「近代ヨーロッパ文明の功罪」他地域に先駆けて民主化、近代化を果たしたヨーロッパが他地域を犠牲にして発展させてきたのが現代文明であるが、それが本当によかったのかどうか、疑問が残る

18

H24.10.20

橋本金平氏

(会員)

「日本史を海からあらう」 第1回

日本人は元々海を渡ってきたので、船を操る技術を持った海洋民族といえる。神武東征神話や7世紀の朝鮮半島への進軍などをみても言える。その後瀬戸内海での水軍の活躍など見るべきものは多い。

23

H24.12.8

同上

「蒙古襲来と水軍」 第2回

文永、弘安の蒙古襲来では、蒙古軍船が海戦には弱かったことなどが幸いしたが、日本側の防御体制にも不備は在った。

源平合戦では村上水軍を味方につけた源氏が勝ったことからも水軍の重要性は見て取れる

24

H25.1.19

同上

「朝鮮出兵、鎖国時代の日本の対応」 第3回

秀吉は水軍も権力下においた。朝鮮にも出兵したが敗れ、後、家康は

朝鮮との関係を修復し、朝鮮通信使の来訪などもあり、その後日本人が東南アジアへ進出することになる。

23

H25.6.15

同上

[現代の海賊と、日本政府の対応]

世界の海では年間200400件の海賊行為が発生している。日本の場合中東からの石油タンカーがよく狙われる。

犯罪者側も国際的なシンジケートを組んで、組織的に動いている。

15

   11.    歴史  2                      42

年月日

講師名

          内          容

出席者数

H25.2.23

有田嘉伸氏

(長崎大学名誉教授)

「アメリカ合衆国誕生まで」 第1回

「16〜18世紀のヨーロッパ」 当時のヨーロッパは絶対主義の時代であり、王権最優先の時代であった。宗教的な締め付けも激しく、一般市民には不満が充満していた

20

H25.3.23

同上

第2回  「大航海時代とアメリカの登場」

アジアの香料を求めて、また、王室の保護の下、多くの冒険家たちが海へでて、そのような中、アメリカも発見され、1600年代にはアメリカに13邦の植民地ができた。

21

H25.4.27

同上

3回  「イギリスの植民地政策」

各国は自国優先の植民地政策をとったが、イギリスは法的にはそうでも実際には相当の自立性が認められて、アメリカに渡った人達は急速に経済力をつけた。

23

H25.5.25

同上

4回  「アメリカ独立革命」

経済的発展と共に、イギリス本国との葛藤も増え、本国からの圧力が増し、衝突が増えてゆき、ついには武力衝突も起き、ついには独立宣言に至る。13邦の間で連合規約を作成し、一応は一体化した。

18

H25.6.22

同上

5回  「連合規約の時代」

独立はしたものの、13邦はそれぞれ成り立ちも経済的、政治的、宗教的にも別々であり、連盟とはいえ、結びつきは弱かった。

18

H25.7.20

同上

6回  「アメリカ合衆国憲法の制定」

1790年になってやっと13邦全てが合意する憲法が成立

19

H25.8.17

同上

7回  「アメリカ革命史研究」

多くの研究があるが、立場の違いによってひとつの事項についても解釈が大きく違う。

19

H25.9.21

同上

8回  「アメリカの国民性と文化」

アメリカ的価値観の根底は平等主義、ピューリタン精神、個人主義である。多くの人種が共存す中での文化形成となった。

20

H25.9.14

本田公韶氏

(広島工業大学名誉教授)

「歴史に見る日本人と仏教」 第1回 仏教伝来

NHK放送大学の教科書による日本仏教の通史

仏教伝来から神道との棲み分け、貴族の仏教から庶民の仏教への変遷。それぞれの時代における仏教の役割と民衆への浸透。明治以降に起こった各新興宗教を含む現代日本の仏教の現状。

20

H25.10.12

同上

2回  「奈良仏教」

19

H25.11.9

同上

第3回  「平安仏教」

15

H25.12.14

同上

第4回  「鎌倉仏教 1」

17

H26.1.11

同上

第5回  「鎌倉仏教 2」

18

H26.2.8

同上

第6回  「幕藩体制下の仏教」

12

H26.3.8

同上

第7回  「現代仏教」

14

   11.    歴史  3                      43

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H26.11.8

城戸秀元氏

(会員)

「日本の古代史」 第1回  「縄文時代、弥生時代の文化」

考古学上の発見により、日本の縄文時代は20,000年前まで,弥生はBC350年までさかのぼれる。三内丸山遺跡や吉野ケ里遺跡の発見で、

今までは考えられなかった古い時代に従来考えられてきたよりは高度な文化が存在していたことが分かってきている。

14

H27.9.26

同上

「日本の古代史」 第2回 「縄文時代から弥生時代へ」

弥生時代に入ると農耕生活が定着し、人口も増え、同時に争いも増えてきた。全国、多くのムラができ、次第にクニへと発展し、卑弥呼の時代に進展する。

 9

H28.4.9

同上

「日本の古代史」 第3回 「古墳時代と大和政権」

邪馬台国の場所はともかく、卑弥呼のあと次第に大和政権が大きな勢力となって、九州、出雲他の山陰、吉備などの地方勢力を統合した。

13

H28.10.1

同上

「日本の古代史」 第4回 「古代出雲と大和政権」

四世紀前半には大和政権は各地の豪族と同盟関係を構築していった。

畿内、吉備,尾張、日向、毛野、出雲など。

出雲はその100年も前に繁栄していたという説もあり、それがなぜ、大和に国譲りをしたのかはいまだに定説はない。ただ、他の豪族とは違っていたことは古事記や日本書紀の記述からも言える。

15

H28.6.25

尾崎正亮氏

(漱石研究家)

「伝・鳥居元忠最期使用具足の初公開」

戦国武将鳥居元忠が鳥羽伏見の戦いで打ち取られたときに着用していた具足が、打ち取った武将の子孫である鈴木家が家宝として伝えており、このたび大阪城資料館で初公開されることなった。

24

H28.1.23

吉田 勉氏

(広島大学学術博士)

「19世紀の海運をになった帆船」 第1回

産業革命後も、19世紀末まで世界の海運を主として担ったのは、蒸気船ではなく帆船だった。その理由を探るのが本講座であるが、その前に蒸気船、帆船の特性や当時の社会のことを学ぶ

15

H28.2.13

同上

「19世紀の海運をになった帆船」 第2回

その理由は原動機を動かす燃料である石炭の輸送、備蓄が大変であるとともに、蒸気機関を海上で動かす技術が不十分であったこと、

定時性がそこまで要求されなかったことなどである。

14

H28.3.26

同上

「19世紀の海運をになった帆船」 第3回

効率の良い蒸気機関を動かすには機械、電気、材料、品質管理などの技術が成熟しなければならない。また、海上でとなれば海水の淡水化技術

も必要であり、これらが揃ったのが19世紀末であった。

12

 

 11.    歴史  4                       44

年月日

講師名

           内        容

出席者

H28.5,28

田中節男氏

(西広島ペンクラブ会長)

「いま、出雲学がおもしろい」 第1回

  古代出雲王権はあったか

25

古事記、日本書紀の記述によれば出雲に大きな勢力があったはずであるが、具体的な証拠が出ないために、単なる神話だという説もあった。

近年になって、荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡など多くの考古学上の発見があって、疑いは晴れた。ただ、その実態はよくわからないところが多い。

H28.7.23

同上

 「いま、出雲学がおもしろい」 第2回

 出雲国風土記と出雲大社

全国の風土記の中でも唯一完本状態で残されている出雲国風土記は、他と違い地方豪族が編纂したもので、出雲のことが細かく記されている。この中ではスサノオノミコトの人物像が古事記とは全く違う。

また、神話部分もかなり違っている。

出雲大社の記述については近年発掘された宇豆柱によって、神話に相当する大社があったことがほぼ間違いないと見られる。

25

H28.8.27

同上

 「いま、出雲学がおもしろい」 第3回

 荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の謎

荒神谷の358本にのぼる銅剣、岩倉遺跡の39個もの銅鐸が何を意味するのか学会でも喧々諤々の状態である。埋めた目的はなにか、誰が埋めたのか、他の文化圏との関連性など謎は多い。

23

 

     12.    国際理解                     45

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H18.4.15

Berin McKenzie(廿日市市国際交流員)

「もっと知りたい ニュージーランド」

ニュージーランドの自然、民族、気候、政治経済、教育制度、スポーツ

など

29

H18.5.13

同上

政治、経済、国会、議会の成り立ち。

いわゆるThink Big政策によって財政危機を克服した経緯とそれによってもたらされた民営化の功罪と現状。

23

H18.6.15

同上

教育制度の現状、

エネルギー政策 水力発電他の自然エネルギーが主力であり、原子力は使わないし、不要である。

郵政民営化の現状と日本とニュージーランドの郵便局との違い。

12

H18.7.15

西原嘉文氏(会員)

「ニュージーランド旅行記」 本講座を受けて、行ってみたくなった。

素晴らしい自然に感動するとともに、人々の親切さに感激した。

22

H18.11.11

橋本金平氏

(会員)

「アメリカ海兵隊と岩国基地」

アメリカ海兵隊は海軍の一組織と位置付けられているが、その歴史は古く、ペリー提督の来航時にも来ている。その役目は作戦開始にあたって突破口を開くことであり、陸海空3軍の要素を持つ部隊である。

22

H22.1.23

リサ・ジャン氏

(廿日市市国際交流員)

「多文化共生ってなに ?」

アメリカ、ニュージーランドなどでは違った文化を持つ人たちが共生している。日本ではなじみが少なく、行政も個人もやり方が分からず、

とまどっている。多言語での案内や、役場窓口とか改善点が多い。

18

H22.2.20

同上       

「中国の伝統行事の紹介とランタン作り」

春節や端午の節句の行事、食、など。講座後ランタンを作る実習を楽しんだ。

11

H22.3.27

同上

「台湾の食文化」 台湾の歴史、地理的条件により、台湾の食文化は

伝統料理、四川料理,福州料理、北京料理、日本料理が一体となって

なんでもありという感じが強い。台湾人は外食が多い。食堂は一日中開いている。講座後大野の台湾料理店での会食実習で盛り上がった。

21

H22.4.17

同上

「着物のルーツ 中国の伝統衣装」

中国の伝統衣装を見ると、日本の着物のルーツは中国であろうと考える。ただし、日本に来てから大きく変容している。

11

H23.11.12

同上

「環境にやさしいニュージーランド」

ニュージーランドでのエネルギー源は。一部の火力を除いて水力と地熱である。原子力は使わない。日本も原発事故を受けて、もっと自然エネルギーを使うべき

18

 

 12.    国際理解  2                  46

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H23.12.17

リサ・ジャン氏

(廿日市市国際交流員)

「外国人になるってどんな気持ち?」

バーンガというトランプゲームを通じて、言葉が通じない、文化が違う世界で生活する体験をした。日本人は慣れていなく、外国からの旅行者には親切でも,共生は難しいのではないか。

14

H24.1.21

同上

「やさしい日本語」

阪神淡路大震災時に言葉が通じなくて外国人の犠牲が増えたことから開発されたのが「やさしい日本語」である。普通の日本人からみれば幼児言葉的であり、癇に障る点があるが、緊急時など、意志の伝達が確実にできるように考えられている。

 9

H24.9.16

佐藤哲夫氏

(海外シニアボランティア)

「チリ雑学」

海外ボランティアとしての1年間を振り返っての報告。

チリの自然、人々。 南北2000kmという国であり、自然は変化に富む。サンチアゴはヨーロッパ的な街並みであり、気候的にも住みやすいが、交通事故や反体制派がらみの事件も多い。

25

H24.11.24

大嶋 登氏

(会員)

「大連の街角から見た中国」 第1回

3年余りに及ぶ大連駐在の経験から大連の歴史。旧ロシアと満州鉄道

によって街の基本はつくられた。今でも残っている建物が多い。

一般民衆は特段反日という感じではない。

22

H24.12.15

同上

「大連の街角から見た中国」 第2回

現代中国人の気質、働き方。残業、定年はなく、その気があればいつまでも働く。一般的に強いきずなで結ばれた者以外は信用しないのが原則。長い歴史がそうさせているのではないか。

25

H26.1.25

佐藤哲夫氏

 

「チリってどんな国?」

2年間の海外ボランティアの帰国報告。

環境行政のアドバイザーとしての職務を通じて知ったこと、感じた事。チリの経済情勢は急速によくなっており、いまや先進国と言ってよい。

20

H26.4.12

亀井且博氏

(海外シニアボランティア)

「マーシャル諸島事情」

海外シニアボランティアとして2年間過ごした報告。

人口約7万人。独立国ではあるが、経済はアメリカの経済援助で、まかなわれている。気候温暖で自然災害もなく、住みやすい。

日本の信託統治地であった関係で親日的である。

ごみ処理のアドバイザーとして着任し、ごみの選別蒐集やリサイクル等指導した。

20

H26.7.12

橋本金平氏

「パネー号事件と砲艦サンパブロ」

日中戦争の最中に日本陸軍がアメリカの河川哨戒艇パネー号を撃沈した時の両国の報道の違いにみる日米の危機管理意識の違い。

当時起こった砲艦サンパブロ事件にみる日米中3国の関係。

30

 

 12.    国際理解  3                    47

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H27.2.28

小田美智子氏(会員)

「ピースボートで世界一周」 第1回

乗船直後から始まる各種イベント、講座で退屈しない。

部屋は2人部屋で相性が良ければ結構楽しい。

世界各地に寄港し、現地の人達と触れ合いながら観光もし、当地の抱える諸問題を見聞きしながら世界の平和を考える旅である。

46

H27.3.28

同上

「ピースボートで世界一周」 第2回

リピーターも多く、帰国するやいなや次回の船に乗って出発する人もいる。船の中ではいろいろな形で寄付をし、その寄付金で訪問地に必要なものを買い揃えて持って行く。

特別講師は寄港地で乗り込んできて講演をすれば降りてゆく人もいる。今回のコースは横浜―ハワイ―南米―ヨーロッパースエズーインドーアジアであった。

33

H27.5.23

藤井光代氏

(会員)

「ピースボートで世界一周」 第3回

寄港地では上陸して視察へも行く、マダガスカルの世界で最も貧しい村に生活物資を届けに行った。バオバオの木も見てきたが、最貧国の人達の生活を間近かに見て感じたのは「食べ物を粗末にしない」こと。帰国後は食べ物は絶対に捨てないと誓っている。

22

H28.10.29

中山長秀氏

NPO法人

アジア麻薬・貧困撲滅協会)

「ミャンマーにおける農家自立のための摸索」

北部のシャン州はかつてケシの栽培で生活していた。

そこで日本のODAでソバの栽培を勧め、NPOが事業を引き継いで栽培から販売までを支援している。ただ、従来、ミャンマーではソバを食する習慣がなく、製品の大半は日本へ輸出する。

 8

H28.11.12

光田正勝氏

「サウジアラビアでの思い出」

若いころ電気技師としてサウジアラビアへ出張した時の思い出。

言葉の壁、習慣の違い、気温差と多くの困難があった。

12

H29.4.16

亀井且博氏

「ブータンとはこんな国」

2回目の海外ボランティアはブータンである。環境行政の専門家としての赴任である。ブータンは国民総生産ではなく、国民総幸福を目指す世界でも例のない国である。九州ほどの面積に70万人ほどが住んでいる。首都では夏涼しく、冬も広島より少し寒い程度。

24

H29.5.21

同上

水が十分あり、水力発電で十分足りているが、地理的な難しさがあって、各戸に配電は行き渡っていない。その代わり携帯電話の普及率は高く、スマホで世界中の情報は得られる関係で、いまの政策が今後も続けられるかどうか疑問である。

28

H29.6.18

 

同上

各家では薪ストーブで暖を取っているが、排気が十分でなく、肺炎患者が多いことからその改善策の提案をした。

国民性として、自然を自然のまま使うことを前提とした生活をしており、そういう改善策が出てきにくい。

23

 

         13.      芸術                     8

年月日

講師名

          内          容

出席者数

H18.3.25

森川紘一郎氏(周南市美術・博物館館長)

「芸術とはなにか」

芸術とは言語以外の手段によって自分の心を表現する手段である。

そのうち造形によって表現するのが美術である。

絵画、彫刻、各種工芸がこれに属する。

28

H18.4.15

同上

「印象派芸術の歴史と生まれた要因」従来はギリシャ・ローマの流れの中にあり、産業革命がもたらせた生活の変化が大きい。

都会に生まれた芸術であるといえる。

29

H18.5.13

同上

印象派芸術は見えている対象物を光の反射としてとらえる。光は時々刻々変化しているので、その瞬間を写し取る技法が生まれた。

27

H18.6.17

同上

「キュビズム」は、それまでと違って対象物を立体的に見て、一枚の絵の中に表現する技法である。古典も印象派もある1点から見ていたのと違った。

21

H18.7.13

同上

「ピカソとモジリアーニの時代」展覧会鑑賞 ひろしま美術館

現地講座   先生の解説を受けながらの鑑賞

35

H18.9.30

同上

「ゲルニカの今日的意味と岡本太郎」

一般市民に対する爆弾攻撃の端緒となったのがゲルニカであり、その危険性にいち早く気づいたピカソが世界に発信した警鐘である。

その思想は岡本太郎の「未来への神話」に受け継がれている。

19

H18.11.25

 

同上

「現代美術の鑑賞」 第1回

芸術とは「見えないものを形にする」ものであり、作者と鑑賞者が美術的価値基準が違っていれば、意味不明となる。芸術家の価値基準は往々にして一般人の価値基準より先行している場合が多い。

23

H19.1.13

同上

「現代美術の鑑賞」 第2回

現代芸術を見るときに作者と同じ価値観を持ってみないとわからない。その時の芸術の価値は後世に初めて評価される。

23

H19.2.28

同上

NHK日曜美術館」展覧会鑑賞 広島県立美術館

28

H19.6.23

同上

「現代美術の鑑賞」 第3回

現代美術を鑑賞するときに、自分が美しいと思うかどうかとか、見ていて気持ちがいいとかの自身の価値観でみては作者の意図は見えてこない。あくまでも作者の価値観で観なければならない。

25

H19.10.27

河合希代美氏

(ガラスの里

学芸員)

「ガラス事始め」 ガラスはエジプトメソポタミアが発祥。ヨーロッパへ渡り、芸術性が増した。日本へは江戸時代に入ってきた。工業的には吹きガラス工法が発明されて一気に技術が進歩した

13

H19.12.1

同上

「ビーズの話」ビーズそのものの歴史は古く、石,貝,木などいろいろな材料によって世界各地で作られてきた。ガラスビーズは4000年前にエジプトやメソポタミアで発明された。

実際の製造工程の紹介もあった。ビーズを使った美術品、衣装など世界を見渡せば、様々な使い方がされている。

16

    13.       芸術  2                  9

年月日

講師名

           内          容

出席者数

H20.6.19

河合希代美氏

(ガラスの里

学芸員)

「ガラスの里」現地講座 ビーズ博物館、ガラス美術館の素晴らしい作品を見て、トンボづくり、七宝、吹きガラス等体験もした。

24

H24.9.16

石津美穂氏

(ピアノ指導者)

「もっと身近にシューベルト」

即興曲op-142-2変イ長調演奏に引き続いてシューベルト音楽の解説。曲のBGMに乗ってシューベルトの愛したウイーンの街の紹介

シューベルトの生涯と家族、交友関係

20

H25.8.24

森川紘一郎氏

「ゴッホ」県立美術館で開催中のゴッホ展に合わせて、ゴッホの生涯とその死にまつわる謎について講師の推理を交えて。

25

H26.8.30

大岡峯明氏

(ジャズ研究家)

大岡真知子氏

(アイリッシュハープ奏者)

森川敏行氏

(ギター奏者)

「ジャズの歴史と魅力、そして実演」

20世紀初頭にヨーロッパ音楽と黒人音楽が融合して発祥したのがジャズである。その後次々に形を変えたジャズが現れて多くのジャンルに分類される。

それら各種のジャズをCDで聞きながら、ジャズの歴史とその時々の名演奏者を振り返った。

そのあと講師のジャズボーカルの実演とお嬢さんと森川氏が結成して全国ツアーを重ねつつある「さらさ」の演奏もあり、大いに盛り上がった。

47

 

  14.    法律・経済                      50

年月日

講師名

            内          容

出席者数

H22.9.11

近藤祐司氏

(広島銀行)

「相続問題の経済」

財産の多寡によらずに相続問題が争族問題になっている。

遺産の種類や、本人と遺族との生前の関係、法定相続人が多かったり、

なんらかの原因ではっきりしない時などもめるケースが多い。

16

H2211.13

伊藤健司氏

(明治安田生命保険相互会社)

「相続税軽減対策」

相続税軽減は法律を熟知することによってかなり可能である。

その法律も年々変わるのでその時の最善な方法も変わる。

生命保険を使うのも一法。

15

H23.1.8

松下博紀氏

原田一彦氏

北村明彦氏

(弁護士)

「生活の中の法律」 第1回

借金、相続、交通事故、離婚など平時の生活の中にも訴訟に発展することはままある。これらに対しては法律を知らなければ戦いにならない。弁護士に頼むことによって1020%の費用でわずらわしさが減ると共に金銭的な利益も守れる。

15

H23.2.12

松下博紀氏

原田一彦氏

 

「生活の中の法律」 第2

交通事故は一瞬にして普通の人が加害者にも被害者にもなれる。

保険会社に任せておいては損をする場合もある。

17

H23.3.12

松下博紀氏

原田一彦氏

 

「生活の中の法律」 第3回

相続問題は遺族同士の話し合いで決着することが望ましいが、これがなかなか難しい。遺族関係が単純であれば比較的早いが相続人の特定や、遺産の特定ができない、また、遺産が分割しづらい物件であったりと難しい場合が多い。

24

H23.10.29

大谷博昭氏

(税理士・児玉会計)

「相続税について」

相続税は相続が発生してから10か月以内に収めることになっており、結構大変な仕事である。生前から整理されていることが肝要で、相続の対象になる財産、逆に相続の対象にならない財産を知ることも重要。

24

H23.11.12

同上

「贈与のすすめ」

贈与とは「贈与者」と「被贈与者」との契約であり、双方の意思が確認できて成立する。孫が承知していない贈与は契約として成立しない。

21

H24.1.21

同上

「確定申告について」

申告しないと税金を納めすぎることがある。その場合にも税務署からは言ってこないので注意が必要。

高額医療費が発生した年や扶養家族が増えた場合など要注意。

20

H24.2.25

當間剛裕氏

(リライフ株式会社)

「阿品台地区の不動産の動向」

団地ができたころの阿品台は県内有数の高級宅地として地価も高かったが、最近の若年層にとっては、高すぎること、交通手段の面においてもアストラムラインの開通で、北方面が便利になったこと、団地の高齢化などの原因で低迷気味である。

24

     

  14.    法律・経済 2                    1

年月日

 講演者名

          内        容

出席者数

H24.4.14

近藤祐司氏

(広島銀行)

「家族のきずなを守る相続対策」

家裁の調停にかかる相続問題では相続額1000万円以下が30%を占める。また、亡くなった人7人に1人の割合である。

こういった争いをなくし、納める税金の極小化をはかるためには法律をよく勉強することが大事である。

20

H24.5.26

後藤吉隆氏

(国際投信投資顧問)

「セカンドライフに新しい豊かさを」

年金は次第に減少する傾向にある。豊かな老後を過ごすには、使えるお金を上手に管理することが大事。 株、投信、不動産投資など各種金融商品をうまく組み合わせて上手にお金を回してゆくのが良い。

16

H27.12.5

高梁佳良子氏2世帯充実生活研究所所長)

「知っておきたい老後のお金」

収入が途絶えた後のお金のことは、計画的に行わないと大変。

今後入る年金などのお金と支出のバランスを考える。生活費、家や車にかかる金、孫や、病気に対する準備、経済情勢が変わることへの

対策など。

15

H28.2.27

西村自起氏

NPO法人住環境デザイン協会)

「マイホームを売る時に知っておきたいこと」

老後、最後の頼りは持ち家である。これをいかに高く売るかは、各種の税金や手数料など幅広く知っておかなければいたずらに不動産屋を儲けさせることになる。

22

H26.3.22

紺谷浩司氏

(広島大学名誉教授)

「キーワードで見る法」 第1回   「法とはなにか」

「法」の基本は非理法権天であるが、絶対の法はない。社会に合わせて常に流動的であり、なにが正義なのかは変わりうる。

法の基本は憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法である。

17

H27.3.28

同上

「キーワードで見る法」 第2回   法律の解釈

日常の生活においても言葉の解釈は難しい。法においては遥かに厳格な解釈が必要であり、法律の条文を解釈するためには条文の内的な意味のほかにその意味することの外延を正確に理解しないといけない。

19

H28.3.12

同上

「キーワードで見る法」 第3回   条文の意味

「法」の目的は平和、理念は正義、実現手段は闘争であると言われる。

法解釈は同じ言葉であっても使う場面によっても適用が変わる。

10

H29.3.25

同上

「キーワードで見る法」 第4回   紛争解決の手段

紛争解決の手段としては交渉、和解、調停、仲裁、裁判という段階があり、日本では裁判に至るまでに多くの紛争が解決されている。

アメリカでは裁判になるケースが多いが、日本との社会の違いがそうさせている。あいまいな解決で再び紛争になるケースも考えられるが、裁判をすることよって得られる利益(金銭、感情)よりもより満足度の高い解決が得られる場合も多い。

13

 

                    中国古典を読む会               52

年月日

講師名

           内       容

出席者数

(延べ)

H20.9.4H23.12

山根三芳氏

(高知大学名誉教授)

{論語}  講読    80

使用した教科書    「論語」 吹野 安著  笠間書院

1,193

H24.1

H24.12

同上

「大学」  講読  24

使用した教科書   「大学・中庸」金谷 治訳注 岩波書店

358

H25.1

 H26.12

同上

「中庸」  講読  46

使用した教科書   「大学・中庸」金谷 治訳注 岩波書店

576

H27.1

 H28.12

同上

「老子」    講読  48回

使用した教科書   「老子の講義」諸橋 次著 大修館書店

458

 

H29.1

H29.7

同上

「菜根譚」  講読  13回    継続中

使用した教科書   「菜根譚」  今井宇三郎訳注 岩波文庫

129

   

「中国古典を読む会」は、平成19年に開催された「日本文化の源流」講座を受け、平成21年より

阿品台市民センターのクラブとして発足した。 以来毎月2回のペースで山根三芳先生の指導により

続いている。

 

阿品台地区樹名板取り付け作戦

  関 太郎先生の植物観察講座を機に阿品台地区の公園、街路樹に樹名板を取り付けることとし、

平成168月から平成176月まで、樹名調査、樹名板書き込み、取り付け作業を行った。

取り付けに際しては廿日市市の許可を取得した。

 1.取り付け場所  阿品台第1公園〜阿品台第7公園

           阿品台北地区街区緑地

           阿品公園

           阿品台緑地

           阿品台下水処理場横 桜   

           街路樹          合計 441

 2.樹名調査

   樹名特定にあたっては下記3名の方々にお世話になった。

      関 太郎さん (広島大学名誉教授)

      石田源次郎さん(広島市植物公園 園長)

      土居 繁さん (北区在住)

   樹名調査は平成168月〜10月に実施、ただし、桜の品種特定は174月の開花時期を待って行った

   全 9回 延べ56名

 3.樹名板への書き込みは阿品アカデミー会員を中心に町内の有志23名+北区の有志で桜の板に墨汁で書い

   て頂いた

 4.樹木への取り付けは平成169月から順次取り付け、最後は平成176月に桜へ取り付けた。

 5.費用は「阿品台コミュニティーを進める会」からの補助金とアカデミーの資金でまかなった。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            阿品台地区 樹名板取り付け作戦           53